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ゲーム・テレビアニメともに未経験。
でもこの映画単体でも楽しめました。
これはスピンオフか完全新作なのかな?
キャラデザは、顔の輪郭がアイマスにちょっと似ています。親近感を抱きました。
ウマ娘って、人間ではないですよね。
耳は頭の上についてるし、尻尾はあるし。人間の女の子たちは別に登場しているし。
何より、疾走感がすごい! 聖闘士星矢かと思うほどパワーがみなぎってます。
地下道でひづめの音がカツカツ響いてるなぁ、と思ったら、本当に運動靴に蹄鉄が付いてて笑いました。
「俺っ子」(かわいい~!)のジャングルポケット(愛称ポッケ)は、ちょっとドジなところもあるけど猪突猛進型でエネルギッシュな主人公。
彼女がライバルと認めるアグネスタキオンは、萌え袖(かわいい~!)のマッドサイエンティスト。
圧倒的にポッケを引き離しておきながら、無期限引退を発表します。
左足を故障したせいもあるんだろうけど、「ウマ娘の可能性を見届けたいんだよ、僕は~!」って欲望が勝ったんでしょうね。
ポッケは事実、タキオンが引退して以来、自分の「限界」におびえるようになります。
そこを突破するのが、ラストのカタルシスにつながります。
先輩のフジキセキがいいお姉さんでした。
キャラトレーナーさんもいい味出してましたね。まるで「あしたのジョー」みたいな感じ。フジが怪我してからは引退してましたが、ポッケのサポーターとして一線に復活。
若い頃の姿がチラッと出たところが、心にくいカットです。
タキオンがポッケの顔をのぞき込む絵面が、エヴァの綾波レイを連想して、ちょっと怖かったなあ。
入場者特典第2弾のミニ色紙は、みごとポッケを引き当てました。
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