先日、iPhoneのMagsafeに対応した12以降の機種向けの、いいスタンドを見つけました。
iPhone12以降の「MagSafe」とは、ワイヤレス充電器と裏面で磁力でがっちりと吸着して無線充電する方式のことです。
この磁力を利用したスタンドが、MOFTのSnap Onスマホスタンド。
このような形をしています。
裏面。
Apple純正ケース(つまりMagSafe対応のケース)を付けたiPhone 13miniの裏側に、磁力を利用して付けたところです。
機種によっては、カメラレンズに当たってしまうものもあるらしいので、Amazonのサイトに書かれたサイズをもとに、自分のiPhone12~14のサイズを定規で測っておきましょう。僕は測りました。
指をひっかけて上部を開くと…、
このように山型に開きます。
スマホの台になってくれます。
傾斜角も60度ほどで、ちょうどいいですね。
パソコンモニターのそばに置くと、自然な感じで見られますし、場所も取りません。
別途スマホスタンドを使う必要がなくなります。
また、磁石ですので横向きに変えて、動画を見るときはこのように置くこともできます。とても便利です。
カードを2枚まで入れることができます。
ただし、磁力を利用しているので、磁気ストライプが付いたカードを入れないようにした方がいいと思います。できればICチップの付いたカードや、交通系ICカードがいいのではないでしょうか。
ガラス繊維とPU素材の複合体で作られているため、1~2年はボロボロにならずに持つとのレビューが上がっています。
何よりも、使わないときは畳んでスリムにiPhoneの裏にくっついているので、邪魔になりません。ポケットやかばんにも楽々入れられます。
色は、Amazonの商品説明を見ていただければ分かるとおり、たくさんのバラエティーが取りそろえられています。
写真の商品は、サンセットオレンジです。
磁力でくっついているため、スマホリングのように使うと、iPhoneを落っことしてしまうおそれがあるので、その点だけはご注意を。
というわけで、iPhone用のいいスマホスタンドをお探しの方は、このMOFT Snap Onをご検討されてはいかがでしょうか。