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(C)2013 石塚真一/小学館
原作コミック未読。Amazon Prime Videoで見た。
ジャズはよく知らないが、演奏の迫力がすごい。
映像も、モーションキャプチャー、3DCG、ロトスコープを駆使している、とにかく迫力がある。これを劇場で見なかったことを後悔している。
高校生にして「世界一のジャズプレイヤー」を目指しているテナーサックスの大がまぶしすぎる。自分は18のときもっとのほほん生きていたから、なおさら。
ド素人から這い上がったドラムスの玉田もすごい。
才能あふれるクールなピアニスト雪折が鼻っ柱を砕かれるのもよかった。
ただ、ドラムの映像はちょっとヌルヌル動きすぎていて若干の違和感はあった。
繰り返すが、これは音響のいい映画館で観るべき作品。できればDOLBY Atmos対応の。