野村萬斎目当てで見たが、伊藤英明が思いのほか良かった映画「陰陽師」

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公開中の「陰陽師0(ゼロ)」ではなく、2001年公開の「陰陽師」。
U-NEXTで見た。

この映画、以前から気になっていたんですよね。
凄腕かつひょうひょうとした陰陽師、安倍晴明(あべのせいめい)を演じている野村萬斎が、あまりに美形だったので。

しかし実際に見てみれば、晴明のよきパートナーとして活躍する藤原博雅(ふじわらのひろまさ)役の伊藤英明が、思いのほか良かった。

笛が上手く、恋愛に不器用で、気が弱く、すがすがしいほど真っ直ぐな性格の、晴明と妙にウマの合う男、博雅。

それまで晴明に「博雅どの、博雅どの」と呼ばれていたのに、妖怪に向けて刀を抜いたものの腰を抜かしている彼が、晴明に「切れ、ひろまさー!」とカツを入れられた途端、急に顔色を変えて「『ヒロマサ』ぁ!?」と思わずムッとする場面が笑える。

「『あの月を差し上げよう』と言えば女はイチコロ」とそそのかれれば、「そんな恥ずかしいこと言えるか!」とうそぶく。
で、次の逢瀬でその歯の浮くようなセリフを言っちゃう調子良さ。
本当に純粋で、いい男だったなぁ。

晴明と正反対にある悪の陰陽師、真田広之は、少々オーバー気味の演技で、エンタメ映画にちょうど良かった。

不老不死の謎の女を演じた小泉今日子も、美しかったな。
天に昇ってしまったので、続編の「陰陽師2」ではやっぱり登場しないのかな?

脇を固める役者も、柄本明に岸部一徳と、豪華なキャスティング。

続きも見てみよう。



「陰陽師0」はすでにレイトショー扱いになってるのが、残念、無念。
クルマかバイクがあれば見に行くのに。

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