3Dアニメもここまで来た!SFラブストーリー「HELLO WORLD」

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映画館で視聴。Blu-rayも購入。

巨大なストレージに京都全体をアーカイブするという発想がすごいですね。まあ2027年にそこまで進歩するとは思えませんが、そこはそれ、それが可能な近未来の、SFラブストーリー。

内気な少年直美が、突然現れた「10年後の自分」を名乗る男ナオミに、「お前はこれからあの子と恋仲になる、しかし彼女は事故で死んでしまう」と予言されます。

それを止めるために、超美人だけど無愛想な彼女との信頼関係を築いていく直美の努力の過程がいいですね。
本好きという共通項を利用して、お互い知っている本の話題やフリーマーケットで徐々に距離をつめていくふたりが微笑ましかったです。

ナオミが隠していた真の目的が明らかになり、そしてさらにそれをひっくり返す展開。
「この結末はラスト1秒でひっくり返る」が予告の決めゼリフです。

見どころは、今やアニメの3DCGになくてはならない企業、グラフィニカによる作画ですね。手描きの絵をこれほどなめらかに動かすとは、さすが「楽園追放」を作ったスタジオ。とくに、終盤の京都崩壊のビジュアルは必見です。

北村匠海、松坂桃李、浜辺美波といった豪華な俳優陣が主役の声をあてているのも、まったく不自然に聞こえませんでしたし。

Official髭男dismの曲もかっこよかったなぁ。

しかし、「一行(いちぎょう)瑠璃」とか「堅書(かたがき)直美」とか「勘解由小路(かでのこうじ)美鈴」とか、京都の苗字はむずかしいですねぇ…。

スピンオフ小説「HELLO WOLD if」もよかったですよ。異なる視点からこの映画を見られて、楽しかったです。

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